泣けるフィギュア弐・サラ・マイアー続き
シーズンしょっぱなの10月のアジアでの親善試合(一応チームに賞金出るけど)…
新しいフリープログラムでどのくらい点が出るか、とか目安にしたい選手には役に立つけど、
戦略的に手の内さらしたくない…とか
調整が間に合ってない海外の選手には、
オファー来てもあんまりありがたい試合とは言い難いでしょうね
チームも日本、北米、欧州ってすごいザックリ(爆)
未来ちゃんも調整不足とケガで二回キャンセルしてるため、
咋季はベベ・リャン、今季はファヌフが北米チームとして来日!
メンバー変更ありきで企画してるっぽいけど…
つうか私の記憶にある限り、海外のメンバー変更がなかったためしがない!!(連盟どうしのすり合わせとか大変じゃないのかな……)
逆に、マオとかダイとかコヅとかミキとか…絶対がっつり観られてるだろうし
(チームJAPAN、選手だけだよ!!武史入れなくてもルール違反じゃないんだ(◎o◎)!!←コラ)
ともかくですね、
試合やらアイスショーやらにず~っと律儀に来日してくれてたサラ、
スケート靴の件で当日練習のみ、 それでも気力と意地で気持ちのこもった演技見せてくれて…
ちなみにこの後、サラが怪我の再発でGPシリーズを棄権してしまったため、
今季休養を宣言してたロシェット、ちょっと色々ありましたなプル様ともども思わぬお宝試合映像になりかけるとこでした
まさかまさか、最後のユーロにきっちり合わせて、優勝するなんて!!!
スケートの神様は、才能や努力に、必ずしも微笑むとは限らない
だけど…
スケートの神様に愛された選手というのは、必ずいる!
時々こういうドラマが起きてしまうから、私達はついつい競技を観てしまうんじゃないかな
「辞めるのも続けるのも辛いこと。でもこれ以上を望めないのもわかっている」
文字で読んだだけですけど、これ以上泣かせる言葉があるでしょうか?
そういや今季のJapan Open、五輪で引退したユリア・ジェベスチェンも半年のブランク返上して来てくれた!!
勝ち負けとか、演技の出来だけじゃ得られないものって、あると思う
日本のスケーターって、ファンって、愛されてるんだなって感じる時とか
世界選手権出ないからって、サラ無視はないんじゃないの?
…ってちょっと思ったのさっ
うん
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