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2011年2月21日 (月)

四大陸選手権男子感想・続き

チャンプ高橋!!
 
ショート、赤×黒で通しそうですね!
暑ッ苦し~!!(≧∇≦)
 
アタシの実父がよく聴いてたさ~
 
ラテンとはオッサン道と見出したり(そ…そうなのか?!!
 
ウ~ッ!!♪
 
「間の取り方が上手いですね~」
チャンプ分析官・武史
やっぱりコヤツが解説席座るしかないんじゃろな…
 
羽生も地球も吹き飛ばす「ウ~ッ♪」
 
呪文のような「ウ~ッ♪」
 
「ウ~ッ♪」「ガチョ~オン」
谷啓師匠をも召喚しそうな「ウ~ッ♪」(芸人?
 
調子いいとか悪いとか、クワド降りたとか、何か別次元に行っちゃう選手になっちゃいましたね~(降りて欲しいけどさっ)
 
以前、村主千香さんが「銀河点の人」キム・ヨナの表現力について聞かれて
「どんな試合でも素が出ないのがすごい」と答えてました
 
デヴィット・ウィルソンさんはオリンピックのSP「007」
FS「キム・ヨナ」と言ってました
(?_?)???
 
今、少しわかったような気がします
 
去年の涙のFSは映画「道」なんですが、
私は演目「高橋大輔」を観てるんです
 
食わず嫌いなんで「道」は観たことないんですが、だんだん映画に感情移入して泣く観客の気分になってるというか
 
「スクリーンのない映画館」byマルセ太郎ならぬ「高橋大輔」
 
今年の演目は「ブエノス・アイレスの冬」
 
「特にストーリーはないんだけど、男が凍えながら冬の街を歩いているんだ。すごく絶望な気分で。
そんな冷たいどん底でふと光が見えた、
だんだん光が大きくなる気がして少しだけ歩き方が軽くなる」
「その男は、あなたなの?」 
「うん、そうかもしれない。でも、通りすがりの喪服のおじさんとかにしちゃうかもしれない」
「眼がキラキラしてるね。よかったね、撮りたい映画が見つかって」
 
強いていうならそんな対話劇

演者・高橋大輔
 
例えばアボットがどんな人とか、「ライフ・イズ・ビューティフル」という映画を知らなくても、
「人生とか、家族とか、愛って素晴らしいよね」
って気持ちになれるのも、同じなのかな、と思う
 
吉田都の引退公演観て感極まって泣いているんだけど、
実はカーテンコールまでは14歳のジュリエットの嘆く姿や、大人の愚かさに涙を流している、 
そんな感じ
 
 
早くこっち側に来えや、羽生

ありゃあまだ時間がかかりそうじゃのう、小塚


(うん、意味不明。)

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