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2011年3月24日 (木)

何があっても、好きなもんは元気が出る…甲子園のブラバンとか

「僕達全員笑いが必要なんだ、…これからもっと、笑いが必要になる」
 
魔法版「風が強く吹いている」
魔法学校対抗戦のドタバタ喜劇から始まる「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
 
初めて目の当たりにした「戦友の死」
 
闇の魔法使い達との壮絶な戦いの悲劇を予感したハリーが
いたずら双子フレッド&ジョージの夢である「いたずら魔法グッズ専門店」開店を半ば押し付け気味に実現させるラスト
 
……
 
次の「不死鳥の騎士団」で、どんどん濃くなる重苦しい空気と無力感を
文字通り笑いの力で吹き飛ばし、箒で飛び去る二人は
 
このシーン、ハリー以上に英雄っぽい
 
 
私達も、今は色んな悲しみや喪失感の中にいます
 
冷戦終わったし、エルトン・ジョンも結婚したし(普通にショックだったorz 
あとは温暖化と不景気かしら、
 
と思ってた
 
 
故郷の、見慣れた風景
 
「お釣り100万円!!」が口癖の魚屋兼駄菓子屋のおじさん、
 
「八戸にユ○クロができた♪」と、孫の服を東京まで送ってくれるお婆ちゃん
 
(ちなみに私と同世代の三八上北地方の子どもには、「八戸のデパートさ行く」というのは「TDLに行く」と同義語だった)
 
過疎対策は地方共通の課題だから、今、郊外にしまむらやヤマ電が建っている
 
今の子ども達にあのキラキラふわふわした素敵な感覚は伝わらないかもしれない
 
民放が二局だけだったり
 
過去とか未来より、スネ夫ん家のおやつの時間に行きたかった気がする
 
タクアンや南部煎餅をかじりながら
「お父さん、甘いお菓子ないの?」って聞いたら
「葬式饅頭がある」
と得意顔で答えられて、お父さん嫌いだ、と本気で思ってた 
 
今思うと、すごく贅沢な子ども時代だった気がする 
 
「無い」=「惨め」じゃないって体感できる家庭教育は
親の努力や人格でそうそうできるもんじゃない
 
お洒落な大人が誰もいない野暮ったくて潮くさい町で過ごした幸せな時間
 
風景が変わっても、 
「幸福な時間」だけは子ども達の中にちょっとずつ貯金してあげたい
 
 
膨大な瓦礫の層の向こうは海だけがぼんやり輝いている
 
もし子ども達に、戦争じゃないだけマシ、たったそれだけの厳しい時代が待っていたとしても
 
辛い仕事も、一杯のお砂糖があれば乗り切れる♪♪
 
そう歌ってくれるメリー・ポピンズは決して不謹慎ではない

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