フィギュアネタじゃないけど…内村航平の『ネ申』着地
BSフジで体操Japan Cup
17日13:00~男子団体、
17:00~個人総合
怪我や不振などもありつつ、北京五輪の奇跡の少年・内村航平選手、今年はかなり絶好調のようです♪
鉄棒の着地なんか、スロー再生で観ると、まるで振り付けでもしているかのように綺麗です。
どんな種目のアスリートもスゴい!!と思いますが、こんなことができる人、ホントにいるんですね!!!
男子団体後のインタビューで、「ガッツポーズは『どや顔』で」など、語彙が今の子っぽいのも好き。
「自分の(体操の)理想が高すぎて、一生届かないんじゃないかな」
「体操は団体競技。世界選手権の団体で金メタルをとって初めて優勝」
こんな若くて、きちんと自分の体操観を持っているのも、急に注目されて悲壮感があんまなさそうなのもスゴい。
去年は、フジTVの世界体操応援キャラ、『体育倉庫』のジム君(実写版!!)のインタビューに、「……………?」のオンパレード出演
着ぐるみジム君の顔のデカさに気圧されたのか?!
仕事選ぼうよ~(笑)
全日本の時?跳馬の難易度上げるために、ユルチェンコ三回捻りで初着地(もし世界選手権などで成功すれば『ウチムラ』と命名)
しかし、世界選手権では「団体優勝に必須ではない」と難易度が同じで着地が確実な「Yo‐2」を使うらしいです。
「やっぱり自分はトリプルアクセル」というのも
「新技だけど今回は外す」というのも、どっちも選手のモチベーションになるならアリだと思います
競技の神様がくれた技を持つ人だけの選択なのですから
でも、いつか観たいな…『ウチムラ』
(体操競技は選手名の方が正式名称になるらしいのだが…
「伸身の新月面」でつまづいてるワタシ、解説で全部使われたらたぶんチンプンカンプン)
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