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2012年11月26日 (月)

稔の部屋 inスケートアメリカ 2012

もうグランプリファイナル来週じゃないっ!て時期ですが、やはり年に一度は書きたい稔センセの解説の解説記事(←


下手なスケーターの演技より楽しい、モロゾフのパントマイムと稔節(個人差有)


今季の地上波&BS稔解説はスケアメ稔、、スケカナ、中国杯…と弟子の田村岳斗さん、


あらら解説も世代交代…?と思ってたら、ロシアが稔、フランスがまた岳斗。NHKは十年しないと年季が明けない武史。


気のせいか、岳斗さん解説が…稔?って勘違いするくらい口調が似てきたような。


単に音声の関係?
別に喋りの弟子ではないんですが…


岳斗さん、さすがに稔センセみたいにハッチャけてはないですが…素でぽろっと面白解説したりします。


さすが現役最後の全日本フリーが「宇宙戦艦ヤマト」だった男…(そしてたまたまリアルタイムで放送見てた私!!)


ウォーミングアップ時間に客席の解説し始めたら稔。
キスクラ後の裏事情、解説し出したら稔。


頑張れ岳斗!!(何をだよ


字数足りなくなってきたので、スケアメ・男子ショート感想。


やはり今季もレベル取り細則変更ありました。
ステップシークエンスの右足条項さっそく消えたり…とかですね。じゃあ足すな。

こんなにもシーズン毎にコロコロルール変わるスポーツって、採点競技でも他に思い当たりません…


現行の採点方式になってソチが三度目の五輪。
そろそろコレ!ってものが固まらないと選手も大変だと思うんですが。


全てのスケーターを愛する稔センセ、今回は特に一家言あるのか、時差ボケで不機嫌なのか(←)
珍しくのっけからトゲトゲしてます。槍玉は地元のベテラン、ダグラス・ラザノ君。


足換えスピンでジャンプ
「コレでレベル上がるハズなんですけど、ジャンプが低いですからねっ!これでカウントされるかどうか…このくらいでレベル取れたら苦労しませんからねっ!」


ステップシークエンス
「前はサーキュラー、ストレート、サーペンタインって種類があったんですけどねっ!今年からなくなりましたからね!何でもいいってコトになっちゃいましたからねっ!」


演技後も「やっぱりスピン、レベル取れてないですねっ!」

…繰り返しますが、ラザノ君は悪くない。メンショフ君(ロシア)くらいの高さがあるとレベル取れるらしいです。


二人とも今季は地元一枠だけで出た時より好調のようです。ドンマイです。

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