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2012年11月27日 (火)

稔的キャッチフレーズ(稔解説より)

GP出場選手感想・居酒屋解説的キャッチフレーズつき(岳斗や武史の分…?え~と…ヒマだったら


『魂の入魂度!』
小塚崇彦(日本)


小塚のショート「栄光への脱出」演技解説中の珍…迷コメント。
たぶん青春時代の思い出補正入ってます…なんちゃって。


でもこういう男臭いけどベタっとしてないプログラムも…いいよね!うん、いい!!


言うまでもなく、小塚はスケートがうまい。プログラムの密度も濃い。そして強い。
なのに振り返るとクワド以外のジャンプミスもほとんどなくて、でも蓋開けたらけっこう点差つけられてチャンや高橋に負けてたりする。


な・ん・で?!


うちの小塚、そんなに地味ですか???

いや、地味なのかも…


昨季記事書いてたら、『器用貧乏』……、ってキャッチフレーズつけちゃってたかも。


小塚に表現力がないわけじゃない。むしろスケートそのものに見惚れてしまうことが多い。
ジャッジウケを狙え、とは言わないけど演目を選ぶタイプのスケーターではあるんだろうな…


昨季のナウシカも本人の成長過程だから、あれはあれでよかったんだと思う。


今季のフリーは「序奏とロンド・カプリチオーソ」。久々のメジャー路線。
もう、このまま王道路線に逃げてしまえ~~~!!


つか、ソチまでは逃げさせてあげて!由香センセ!!!(←信夫センセじゃないのか…


五輪後の話をすると鬼が笑うかもしれないが…
高橋とカブる心配がなくなったら、ピアソラのスゴいマイナー曲とか、
コストナーがやった路線のフラメンコやってみてもいいと思うな。


『うまくなりましたね~』

町田樹(日本)


2010年の四大陸以降、全てを出し切れてないシーズンが続く…


シングル激戦国の四~十番手以内って、それはそれで違うしんどさがあると思うのね。
シングル人口少ない国の代表レベル以上の力は皆持ってると思うし。


羽生の常人離れした成長速度は度外視するとしても、
結局は自分自身との戦いなんだよね。
渡米するくらいの思いの強さがあったんだなぁ…。


織田も復帰したし、今季の全日本…まさか三枠で女子より男子の方が胃が痛いシーズンが来るなんて。


稔さんのインスブルック以来の悲喜こもごもな日本男子シングルの歴史がこもった
『うまくなりましたね~』
です。


(え…深読みし過ぎ?

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